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【絵本 おススメ】 「絵かきさんになりたいな」 感想

今回は「絵かきさんになりたいな(トミー・デ・パオラ作 福本友美子訳)」という絵本についての感想を書きました。

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この絵本「絵が大好きな主人公、トミーを描いた自伝的絵本」です。

主人公の名前と作者の名前が一緒なんですよね。

後、冒頭で作者が感謝を述べている先生の名前と作中に登場する先生の名前も。

つまり自伝絵本なんですよ。

まんまりこういうのは絵本で読んだことがなかったので新鮮ですね。

1、好きなことがあるということ

この絵本の主人公トミーは絵を描くことが大好きで、将来は絵かきを夢見ています。

好きすぎて、自宅の壁やシーツにも絵を描くぐらいです。

四六時中、絵のことばっか考えてんでしょう。

そのぐらい打ち込める物というか、熱中できる物があるなんて羨ましい。

別に絵でなくとも、例えば読書でも将棋でもなんでも良いんですけど。

何かに対して本気で打ち込めることができるのって、すごい尊いことだと思うんですよね。

将来につながるとか、どうとかじゃなくてね。

2、終わり方が好き

この絵本の終わり方。

「そしてトミーは、いまでも、絵を描いています。」

っていう終わり方なんですよ。

そうなんですよ、読み手はね、本を閉じたら物語はおしまいってなるんですけど、キャラクターたちの物語は全然終わってないんですよ。

終わらないんですよ。

例えばね、2,3年後もう一度この絵本を読むとする。

したらば、まだトミーは絵を描き続けてるんですよ。

言ってる事分かります?(分かりません

分かるでしょ?

ずっと描き続けている人間がいるんですよ。

だったら僕も描くのを辞める訳にはいかないでしょ?って話。

サンキュートミー。

3、人生で出会う人を大切に

この絵本のクライマックスに先生が出てくるんですよね。

バウアーズ先生。

作者が冒頭に感謝を述べている先生なんですが。

話の中で主人公トミーがちょっとしたピンチになるんですが、そこでこの先生が折衷案を出し、物事を良い方へ持って行くんですよね。

トミーとこの先生の出会いは最高の出会いだったと思いますよ。

作者自身も良い影響を貰ったんではないでしょうか。

でないと、自分の作品の冒頭に感謝なんか述べませんからね。

後、個人的に最高の出会いにするのも、最低の出会いにするのも自分次第だとは思います。

まとめ

やっぱりこの絵本を読んで思ったのは、「好きなことがあるのは良いよな」ということです。

何かに熱中している人を見ると、羨ましいですよね。

別にゲームでもブログでも良いですし。

絶対ないといけないって訳ではないんですが。

ちなみに僕は漫画描いたり絵を描いたりすることかなぁ。

時間が過ぎるのも早いんですよね。

終わり。

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